2007年08月29日
みて~!!
一番下の甥は、2歳。口癖のように「みて~」を連発します。
一緒にいる人が多いと、誰かが「すご~い!!」と言ってくれるので、ご満悦です。ときには、みんなが注目してくれるので、それはもう、うれしくて、しょうがありません
この役を普段親御さんだけで担うのはきついもの。ときには、グループになって、みんなの子どもさんを見あいっこして、みんなで「すご~い」と言ってあげてはどうでしょう。
そのとき、親や大人の期待にこたえたことを認めるというより、本人が認めてもらいたいことを認めることが大切です。親の期待にこたえようとしすぎて、自分を失ってしまうからです。
人に認められる経験を存分に味わった人は、認められるためではなく、成長のためや、人のために動くことができるようになるのです。
一緒にいる人が多いと、誰かが「すご~い!!」と言ってくれるので、ご満悦です。ときには、みんなが注目してくれるので、それはもう、うれしくて、しょうがありません
この役を普段親御さんだけで担うのはきついもの。ときには、グループになって、みんなの子どもさんを見あいっこして、みんなで「すご~い」と言ってあげてはどうでしょう。
そのとき、親や大人の期待にこたえたことを認めるというより、本人が認めてもらいたいことを認めることが大切です。親の期待にこたえようとしすぎて、自分を失ってしまうからです。
人に認められる経験を存分に味わった人は、認められるためではなく、成長のためや、人のために動くことができるようになるのです。