2007年05月11日
カメさんの正しさ
あたたかくなってきて、カメさんが甲羅干しをするのが見られるようになりました。
先日も朝の散歩で、やはりカメさんの甲羅干しを見かけたのですが、大きな石に小さなカメさんが、小さな石に大きなカメさんがのっているのが、かわいくて、おもしろかったです。
「おいおい、反対やろ!」などと突っ込みながら・・・
でも考えてみたらそれは、「大きな石に大きなカメが、小さな石に小さなカメがいるべき」というわたしたちの勝手な価値観なんですよね。
カメさんたちにも、それなりの「正しさ」があるのかもしれません。石の肌触りがよかったとか、狭いほうが落ち着くとか・・・
わたしたちは、みんな自分が正しいと基本的に思っています。しかし、そのほかにも違う正しさがあるのかもしれない、と考えることが成長の種になります。
また、それが人間関係をスムーズにする方法でもあるのです。
カメさんにも話が聴けたら、おもしろいかもしれませんね。「人間はいちいち考えすぎなんだよ」とか言われたりして・・・
先日も朝の散歩で、やはりカメさんの甲羅干しを見かけたのですが、大きな石に小さなカメさんが、小さな石に大きなカメさんがのっているのが、かわいくて、おもしろかったです。
「おいおい、反対やろ!」などと突っ込みながら・・・
でも考えてみたらそれは、「大きな石に大きなカメが、小さな石に小さなカメがいるべき」というわたしたちの勝手な価値観なんですよね。
カメさんたちにも、それなりの「正しさ」があるのかもしれません。石の肌触りがよかったとか、狭いほうが落ち着くとか・・・
わたしたちは、みんな自分が正しいと基本的に思っています。しかし、そのほかにも違う正しさがあるのかもしれない、と考えることが成長の種になります。
また、それが人間関係をスムーズにする方法でもあるのです。
カメさんにも話が聴けたら、おもしろいかもしれませんね。「人間はいちいち考えすぎなんだよ」とか言われたりして・・・